Homeお知らせ古いコンベックは交換できる?使わなくなった場合は収納にリフォームする方法もご紹介

古いコンベックは交換できる?使わなくなった場合は収納にリフォームする方法もご紹介

キッチンに設置されている「コンベック」を長年使用しているものの、「最近はほとんど使っていない」「オーブン機能を使う機会が減った」「古くなったので交換したいけれど、またコンベックを設置する必要があるのか迷っている」という方も多いのではないでしょうか。

コンベックは、ガスコンロとオーブンを組み合わせた便利なキッチン設備です。パンやお菓子を焼いたり、グラタンやロースト料理を作ったりするご家庭では非常に便利ですが、ライフスタイルの変化によって使用頻度が少なくなることもあります。

特に、長年使用したコンベックを交換するタイミングでは、

  • 新しいコンベックに交換する
  • コンベックを撤去して収納スペースに変更する
  • オーブン機能を別の家電に置き換える
  • ビルトインコンロだけを新しくする

など、いくつかの選択肢があります。

実は、コンベックが必要なくなった場合には、コンベックを撤去した部分を収納スペースとして活用するリフォームも可能です。

この記事では、古いコンベックの交換を検討している方に向けて、コンベックの交換時期、交換のメリット、撤去して収納へ変更するメリット、工事のポイントなどを詳しくご紹介します。

コンベックとは?

コンベックとは、ガスを使用して調理するビルトインタイプのオーブンを指します。

キッチンのビルトインコンロの下に組み込まれているケースが多く、コンロとオーブンを一体的に設置できることが大きな特徴です。

一般的な家庭用オーブンレンジと違い、ガスを利用して加熱するため、オーブン料理を本格的に楽しみたい方に適しています。

例えば、

  • パン
  • ピザ
  • ケーキ
  • グラタン
  • ローストチキン
  • 焼き菓子
  • グリル料理

など、さまざまな料理に使用できます。

一方で、最近では電子レンジとオーブン機能を備えた高性能なオーブンレンジも普及しています。

そのため、「以前はよく使っていたけれど、今はほとんど使わない」というご家庭も少なくありません。

古いコンベックは交換したほうがいい?

コンベックは長期間使用できる設備ですが、キッチン設備である以上、いつまでも新品同様に使用できるわけではありません。

長年使用していると、点火しにくい、火が安定しない、オーブンが温まりにくい、温度調整がうまくできないなどの不具合が発生することがあります。

また、製造から年数が経過すると、修理に必要な部品がメーカーに在庫されていない場合もあります。

「まだ使えるから大丈夫」と思っていても、ある日突然故障してしまう可能性があります。

特に、毎日のように使用している場合は、異常を感じた時点で点検や交換を検討することをおすすめします。

コンベックの交換を検討するタイミング

コンベックの交換を検討するタイミングには、いくつかのポイントがあります。

1.点火しにくくなった

以前はすぐに点火していたのに、何度も操作しないと火がつかない場合は、点火系統などに不具合が発生している可能性があります。

2.オーブンが温まりにくい

設定温度までなかなか上がらない、以前より焼き上がりに時間がかかるという場合も注意が必要です。

3.温度が安定しない

オーブン料理では温度管理が重要です。

設定温度と実際の庫内温度に大きな差が出るようになると、料理の仕上がりにも影響します。

4.異音がする

使用中に今まで聞いたことのない音がする場合は、内部部品の劣化などが考えられます。

5.長期間使用している

特に長年使用しているコンベックは、故障する前に交換を検討するのも一つの方法です。

新しいコンベックへ交換するメリット

コンベックをよく使用するご家庭であれば、新しい機種への交換がおすすめです。

新しいコンベックへ交換することで、現在の生活スタイルに合った使いやすい設備にできます。

例えば、操作性が向上したり、清掃しやすくなったり、調理機能が充実したりするなど、機種によってさまざまなメリットがあります。

また、古い機種と現在の機種では、デザインや操作方法も異なります。

ビルトインコンロとコンベックを同時に交換することで、キッチン全体の見た目を統一することもできます。

コンベックを使わなくなったらどうする?

ここが今回の記事で特にお伝えしたいポイントです。

コンベックが古くなったものの、

「新しいコンベックは必要ない」

という場合があります。

例えば、

  • 子どもが独立して家族構成が変わった
  • オーブン料理をほとんどしなくなった
  • オーブンレンジを購入した
  • コンベックを使用する機会がなくなった
  • キッチンに収納を増やしたい

といったケースです。

このような場合、単純に古いコンベックを新しいものに交換する必要はありません。

コンベックを撤去して、その部分を収納スペースとして活用する方法があります。

コンベックを収納にリフォームするメリット

コンベックを収納に変更する最大のメリットは、キッチンの収納量を増やせることです。

キッチンでは、鍋、フライパン、食器、調理器具、食品など、多くのものを収納する必要があります。

ところが、キッチンの収納スペースには限りがあります。

コンベックを使用しなくなったのであれば、そのスペースを収納として活用することで、無駄になっていた場所を有効利用できます。

例えば、

  • 鍋やフライパンを収納する
  • 食品や調味料を収納する
  • キッチン用品を収納する
  • ホットプレートなどの調理家電を収納する
  • 掃除用品などを収納する

など、さまざまな用途に利用できます。

「オーブンを使わないのに場所だけ取っている」という悩み

コンベックを使わなくなったご家庭でよくあるのが、

「オーブンとしては使っていないけれど、そこに設備があるので収納としても使えない」

という問題です。

コンベックはビルトインされているため、簡単に取り外して収納として使用することはできません。

そのため、古いコンベックを撤去し、収納として使える形にリフォームすることで、キッチンの使い勝手を改善できます。

特に収納不足に悩んでいる場合には、検討する価値のある方法です。

ビルトインコンロだけを交換することも可能

「コンベックは不要だけれど、コンロは新しくしたい」という場合もあります。

この場合、ビルトインコンロとコンベックを必ずセットで交換する必要があるとは限りません。

設置されている機器の種類やキッチンの構造などを確認したうえで、コンロのみを交換する方法を検討できます。

コンベックを撤去した部分については、収納スペースとして利用することもできます。

つまり、

古いコンベックを撤去 → ビルトインコンロを交換 → コンベック跡を収納へ変更

というリフォームも選択肢になります。

ただし、既存設備の仕様やキッチンの構造によって施工方法が異なるため、現地確認が重要です。

コンベックから収納への変更で確認したいポイント

コンベックを収納へ変更する場合、単純に機器を撤去するだけでは終わりません。

設置されているコンベックの種類やキッチンの構造を確認する必要があります。

特に重要なのがガス配管や電気配線などです。

コンベックを撤去する場合には、使用しなくなる設備を適切に処理し、安全な状態にする必要があります。

また、コンベックが設置されていたスペースの寸法によって、設置できる収納の種類も変わります。

そのため、

「コンベックを外せば、そのまま好きな収納を入れられる」

とは限りません。

実際のキッチンを確認したうえで、どのような収納にするのが適しているのかを検討することが大切です。

収納にするとキッチンが使いやすくなることも

キッチンでは「収納が足りない」という悩みが非常に多くあります。

収納が足りないと、調理器具をキッチンの上に置いたり、食器棚に無理に詰め込んだりすることになります。

結果として、調理スペースが狭くなってしまいます。

コンベックを収納へ変更できれば、収納場所が増え、キッチンの作業スペースを確保しやすくなります。

特に、コンベックをほとんど使っていないご家庭では、オーブン機能よりも収納スペースのほうが日常生活で役立つケースもあります。

コンベックを残すか収納にするか迷ったら

コンベックの交換を検討しているものの、「本当に新しいコンベックが必要なのか分からない」という場合は、現在の使用頻度を考えてみましょう。

例えば、1か月に一度も使用していないのであれば、収納へ変更するという選択肢を検討してもよいでしょう。

一方で、パンやお菓子を頻繁に作る、オーブン料理をよくするというご家庭なら、新しいコンベックへの交換が適しています。

「今まで使っていたから」という理由だけで同じ設備に交換する必要はありません。

現在の生活スタイルに合わせて、キッチン設備を見直すことが大切です。

古いコンベックを撤去する際の注意点

古いコンベックは重量があるため、搬出にも注意が必要です。

特に2階にキッチンがある住宅や、マンションなどでは、搬出経路の確認が重要になります。

廊下や階段、玄関などの幅を確認し、必要に応じて養生を行いながら搬出します。

新しいコンベックを設置する場合も同様に、搬入経路を事前に確認する必要があります。

場合によっては通常の交換工事とは別に、搬出・搬入作業に関する費用が発生することがあります。

そのため、見積もりの段階で搬入経路や設置場所を確認してもらうことが大切です。

マンションの場合は特に事前確認が大切

マンションでコンベックを交換・撤去する場合には、一戸建てとは異なる注意点があります。

エレベーターの使用や共用廊下、階段などの搬出経路を確認する必要があります。

また、マンションによっては工事に関する管理規約が定められている場合があります。

そのため、工事前に管理会社や管理組合への確認が必要になることもあります。

松戸市・柏市周辺でもコンベック交換をご相談いただけます

げんき住設では、松戸市を中心に柏市、鎌ケ谷市、市川市、船橋市など、千葉県東葛地域を中心として住宅設備の交換・リフォーム工事を行っています。

ビルトインコンロの交換だけでなく、コンベックの交換や撤去についても、現在の設置状況を確認しながらご提案しています。

「古いコンベックを新しいものに交換したい」

「コンベックを使わなくなったので撤去したい」

「コンベックを収納に変更できるか相談したい」

「コンロだけ新しくして、コンベック部分は収納にしたい」

このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

コンベック交換と収納リフォーム、どちらがいい?

最終的には、ご家庭のライフスタイルによって判断することが大切です。

コンベック交換がおすすめのご家庭

  • オーブン料理をよくする
  • パンやお菓子を焼く
  • 大容量のオーブンを使用したい
  • ビルトイン設備としてスッキリ設置したい
  • 古いコンベックの調子が悪い

このような場合は、新しいコンベックへの交換がおすすめです。

収納への変更がおすすめのご家庭

  • コンベックをほとんど使わない
  • オーブンレンジを使用している
  • キッチンの収納が足りない
  • 鍋や調理器具を収納する場所が欲しい
  • できるだけキッチンをスッキリさせたい

このような場合は、コンベックを撤去して収納へ変更することを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

古いコンベックが故障した場合、選択肢は「新しいコンベックへ交換する」だけではありません。

現在の生活スタイルによっては、コンベックを撤去して収納スペースへリフォームすることで、キッチンをより使いやすくできる場合があります。

特に、オーブン料理をする機会が減ったご家庭では、使わなくなったコンベックのスペースを収納として活用することで、キッチンの収納不足を解消できる可能性があります。

また、コンベックは不要でもビルトインコンロは新しくしたいという場合には、コンロのみ交換し、コンベック跡を収納へ変更するという方法もあります。

ただし、コンベックの撤去にはガス配管や電気配線、設置スペース、キッチンの構造などの確認が必要です。収納への変更方法も住宅やキッチンによって異なるため、まずは現地の状況を確認することが重要です。

松戸市・柏市・鎌ケ谷市・市川市・船橋市などで、ビルトインコンロやコンベックの交換、コンベック撤去、収納へのリフォームをご検討の方は、げんき住設へご相談ください。

「交換したほうがいいのか、収納にしたほうがいいのか分からない」という段階でも大丈夫です。

現在のコンベックの使用状況やキッチンのスペース、ご家族のライフスタイルなどをお伺いし、コンベックを残す場合・撤去する場合のそれぞれのメリットを考慮して、適した方法をご提案いたします。

古いキッチン設備をそのまま新しいものへ交換するだけではなく、**「今の暮らしに本当に必要な設備は何か」**を考えて、キッチンをより使いやすい空間へ変えていきましょう。

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