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夏場の給湯器
20号の給湯器は、1分間に20Lまでのお湯を作る事ができます。具体的は計算式は
【号数×25÷(設定温度-水温)=1分間に作れるお湯の量】で算出します。逆算すると水温は15℃が目安になっていることがわかります。
その為、もともとの水道水の温度が高い夏の場合は作れるお湯の量が増えますし、温度の低い冬は減ります。
また、夏の暑い時期は設定温度より高いお湯が出る事があります。これも水温の変化による事がほとんどです。気温が低い夜間や他の季節でもお湯が熱い場合は故障の可能性もありますので、弊社や給湯器メーカーにご連絡下さい。