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鎌ケ谷市新鎌ヶ谷のマンションで給湯器の交換をしました
普段蛇口をひねるとお湯が出てくるので、給湯器の構造を深く考える機会はなかなかないと思います。
給湯器の前面パネルを外すと内部は写真ようになっています。
お湯を沸かすには、水・ガス・電気が必要な為、水道管・ガス管・電源線が接続されています。
1.給湯器の中に水が流れると水流スイッチが入ります。
2.炎を燃やすため、空気を取り込むファンが回り、空気を送ります。
3.点火するため、プラグがスパークします。
4.ガスを送り着火します。
この他にも安全装置など結構複雑な内部構造になっています。
内部構造を理解しても不具合の原因がわからず困っている、光熱費の節約をしたいなど、何でもお気軽にお問合せ下さい。